TOPIC
トピック
- 2025-01-31
- お知らせ
「カリココと本」とは?
ただいまカリココでは、「カリココと本」と題して、本に関する様々なイベント開催しております。
今日はこの「カリココと本」とは何か?カリココ管理人の1人、わたくし「モーリー」が、わかりやすく説明したいと思います。
皆さん、本は好きですか?それとも、大好きですか?わたしは大好きです!
好きすぎて、仕事中にも抜け出して中央図書館に行っているくらいです笑
ここカリココでも今まで利用者さんが本を持って来ていました、学生さんが勉強のために教科書や参考書を。
ですが、もっともっといろいろな本がカリココにあってほしい。
カリココに来れば本が読める、そんな思いの人々にもっともっとカリココを利用してほしい。
そう考えて、今回「カリココと本」というテーマを設けました。
現在カリココには、本のある場所が2か所あります。
一カ所は入り口近くの柱面にある本棚で、主に図書館のリサイクル本などを揃えて、この施設内のみで閲覧できるようにしています。
もう一カ所が、施設中央に近い柱面にある本棚で、ここは《LITTLE FREE LIBRARY》と呼ばれています。
皆様から寄贈いただいた本が並んでいて、これらは施設内で読むだけでなく、ご自宅にある本と交換することもできる場所となっています。
以上、今のカリココでは、これらの本に親しめる場所が用意してあります。
また「カリココと本」では、本を読むだけでなく様々なイベントの開催も予定しています。
たとえば令和6年12月には「本格と変格ミステリとは?」と題して、変格ミステリ専門書店のオーナーを招き、ミステリ好きな方々とブックトークを楽しみました。
令和7年2月15日(土)17時からは、地域の歴史を写真で綴った「今昔」シリーズで有名な樹林舎さんが、写真誌「碧海の今昔」編集についての話などをしてもらいます。
このような本に関する講演会、懇親会など楽しいイベントを開催予定ですので、お楽しみに〜
ここで皆様にモーリーからお願いなのですが、「LITTLE FREE LIBRARY」では皆様から本のご寄付をお待ちいたしております。
特に2月末までは、講演会の内容が歴史関連となっていますので、歴史に関する本を寄贈いただける方をお待ちいたしております。
条件は、「LITTLE FREE LIBRARY」ですので他の方が本を持って行ってもかまわないよ!と言っていただける方。
次に、公序良俗に反するものや雑誌、状態のよくないものは、受け取りをお断りさせて頂きます。
以上の条件をご了承いただければ、単行本や文庫、大型本、図鑑などカテゴリはなんでも結構です。
ぜひカリココ受付デスクまでご持参ください。
ただし、一度寄贈いただいた本に関しては、返却など一切できませんのでご了承ください。
では皆様、今後も「カリココと本」で施設をお楽しみください!